今月の実家滞在3日目。
今日は、居間の絨毯を夏仕様にし、
母の部屋と私の滞在部屋を入れ替えた。

母の部屋はもともとが私の部屋だった。
実家は、祖母の土地の上に父が建てたもので、
数年まえに解体してしまったが、もともと祖母の家があった。
その奥にある、庭と畑のスペースに、私が中学の頃に建てたのだ。
白いクロスで、こげ茶のレースのカーテン。
我ながら渋い部屋だったのに、母のカラーマジックにかかると、
「どうしてこうなった?」と首をかしげる素晴らしく統一感の無い部屋になっていた。
しかも歳をとり、片付けも下手になり、乱雑である。

本当はお部屋取り替えはしたくなかったのだが、
元「私の部屋」は広い上に角部屋ということもあり、冬場はとても寒いのだ。
新築の頃はまだよかったが、老朽化した最近では冬場の室温が0度近いこともあった。
とにかく母は、今元気でも何かあったらすぐ天国の門を開くであろうタイプだ。
冬帰省での体感で、「和室の方が絶対いい!」
と、本日、部屋の入れ替えに踏み切った。

父と母の、捨てられない服やらも少しは処分しつつ、
あとは暑さで疲れすぎないように、今日は大まかな移動までを済ませてみた。

そして今、何十年ぶりの「私の部屋」で酒を飲みつつブログを書いている。
もう何も無いと思っていた「私の部屋」には、本があった。
常盤新平、アーウィン・ショー、フィッツジェラルド、北杜夫、レイ・ブラッドベリ、島田雅彦、ジョン・アーヴィング
特に多いのはここら辺。あと意外と哲学書と純文学も多くて、笑ってしまった。
ああ、読んでたねw って感じで。

そして本棚の奥から出てきたのは、、スヌーピーだった。
ペーパーバックのスヌーピー。
小学生だった私に、英語がわかるはずもなく。でも努力の鉛筆書きのあとはあり。
あとは日本語のやつもあった。こっちはいいねw




日記・思った事
 14, 2018 19:03

おばあちゃんと晩酌

実家、介護補助帰省中デス。

今日の秋田は、昨日までのヒンヤリが嘘のように暑かった。
頼まれた買い物に出かけた時は、ちょうどよかった長袖のシャツチュニックが、
帰りは汗まみれ。なんという気温差。

とはいえ東北の夕方は関東とは違う。
夕方になるとすーっと涼しくなってくる。
今日は冷しゃぶとナムルなどで簡単夕食を用意してシャワーを浴びて、、
そして祖母の食事に付き合いながらの、晩酌相撲観戦だw

母はザルと呼ばれる人種であるが、最近はめっぽう弱い。
父は350の缶ビールてでぶっ倒れることができる。
実家にくると、私の晩酌に付き合ってくれるのは、100歳の祖母だけだw

一番小さな、可愛い缶ビールを片手にかんぱーいをする可愛い祖母と、
相撲観戦をしつつ、ハイボールをいただく。
「これは御岳海」
「琴奨菊」
「はたが一本6万円!」
祖母が教えてくれる。

外ではセミが鳴いている。カナカナカナカナ。
夏だなあ。

深夜3時、仕事も終わらせて、ナイトキャップに誕生日に買ってもらったGINをあける。
文字通り空いた。最後の一杯。

明日からは実家に帰省。
介護帰省もどんどんサイクルが短くなってくる。
向こうにも着替えやらある程度は置くようになったので、荷造りも簡単だ。
財布とiPadさえ持っていけばなんとかなる。

それでも行く前と帰ってからは慌ただしい。
仕事もたまるし、プライベートも、掃除とかそういうTODOはある。
しかも、ここ最近どんどん疲れもたまる。お金だけがたまらない。まったくもう。

歳を重ねて、肉もたるむしシミも増えたが、ひとつ、でもものすごく良いことがあって、
それは自分の気持ちのいなし方が上手くなったということだ。
父をみて「頑固だな、めんどくせえ」と思っていたが、
そこには鏡写しの自分がいた。苦笑いしかできない。
ネガティブでシツコく物事つきつめようとする。自滅型だよね。
そんな烈火の如き自分のいち面をいなせるようになってきた。
たまにぶつかるけど。
そうすると、いままで見えていなかった違う角度もみえてきて、なかなか面白い。

私の若い頃の望みは、「ananにでてくるような部屋に住むこと」だった。
生活感のない、アートな部屋。
家事のなかでも掃除洗濯はすきだけれども、料理はすきじゃない。
食べるという死ぬまで続く行為が、とても面倒で余計なものに思えていた。
永久に、永遠に、何もかわらない世界はあるのだろうかと夢見たけれど、
人はそんなキレイなもんじゃなかった。
そしてそんなどうしようもない事にすら、戦いを挑んでいた私。
誰と戦うわけじゃない、自分の理想と戦う自分。アホだな。
父を見ていると、何と戦っているのだろう? と思う
昔の自分と重なり、ひとり頭をかかえる。

ワルツが好きだ。
奏でられる三角形は、期待値たかく広がる音、そして少し危うさを感じさせる。
でも希求するものは「しんえん」。
世界は丸の中におさまっていく気がするのに、手は弧しか描けない。
しかたない。ワルツステップでもう少し進むしかない。
自分の真理が見つかるのか、どこか落としどころが見つかるまで。

奏でるは三角、そして弧を描く。


日記・思った事
 05, 2018 13:24

結婚するタイミング

今朝は盛大に寝坊をした。
雷蔵が起こしに来てくれた時に、すでに旦那殿の気配なし。
昨夜は遅くまで酒をのみながらダラダラと勉強をし、そこから崩れるようにゲームをしていた。
(モンハンでもFFでもなく、何故か今更、ドラクエビルダーズ^^;)

ということで、お昼ごはんをつまみながら「半分、青い」をみる。
おお、今日から斉藤工もでてきておる。
私はあまりドラマをみない。気にいるとしつこくみるけれど(ドクターXとか!)。
朝ドラは、実家への介護補助帰省が頻繁になったためにみるようになった。副産物。

とはいえ今回のご褒美感は半端ない。
仮面ライダーの時からお好みの佐藤健くん。
ええ、もう結婚したいとおもったトヨエツさま。
某教授役をみてからハマった、斉藤工殿。
なんだろう、、ニヤける。あとは私のココロの恋人ジャン・レノ様が出てきたらきっと鼻血をたらすだろう。

ということで、結構毎日みている。「半分、青い」
綺麗事だけ並べないところが好きだ。一部不評もあるようだが、それもわかる。
だって朝から自分の過去と被るような、えぐられるようなシーンは見たくないっていうのもなあ、わかるよねw
でも私は好き。ここのところヒロインは怒涛と狂気のケッチョンケッチョン状態だったが、
「あーあー、やっちまったな。あー、それ言っちゃだめだってー。ダメウーマン♥」
とか言いつつ、朝から泣いたり笑ったりしている。


そのヒロイン、今日は結婚を視野にいれはじめた。
「生活は保証される」
それね。
ほんと色々と思い出させてくれるよ、このドラマ。
そう。私もそうだった。きっかけこれだった。
恋愛結婚したい。自分の好きな人としたいはこのあとついてきて、それは達成されるのだけれど、
結婚したい」と自分にスイッチをいれたのは、「生活の安定」だったきがする。

高校卒業後すぐに実家をでて、好き放題も、苦労もそこそこして、
手一杯ひとりだけで仕事も遊びもして、疲れて来た時期。
結構冷静にそうおもったのだ。
「生活も心の安定も、結婚で得られる。ただ自由は手放す。」
そう思ったからといって、結婚相談所に行ったり、血眼で合コンとか行ったわけじゃない。
でも確かに「スイッチ」が入ったのだ。
だから機会を呼び寄せたのだと思う。

『結婚したいけど、出来ない』言ってる我が友達たちの大半は、このスイッチが入っていないのだと思う。
何かを手放してでも、結婚をするんだというスイッチが入らない。
だから相手と自分の中になにかしらのハードルと作ってしまい、
クリアできないと、色々理由をつけてやめてしまう。

勘違いしないで頂きたいのは、私は結婚が全てではないと思っている。
結婚しないで行けるならそれはそれですっごいステキ。
自分の場合は必要だったということだ。

ヒロインすずめちゃん、今日の終わりは何やら出会いの予感。
明日も楽しみである^^ (ちゃんと起きるよ?)