実家暮らし
いや、ダーリンに問題はないw 親と祖母のサポートのためだw
昨年仕事をやめてから、こまめに帰っているので、
だいぶ実家暮らしの距離感ができてきた。
高校卒業後家をでた。
子育て期などは、孫をみせるためにかなり足繁く実家には帰っていたが、
ここは「実家」であって「我が家」とはちょっと違う。
ネットも完備されてないしねw
違和感は、親も感じているのだろう。
昨年の今頃は、父の具合が最悪だったこともあり、
3日もするとお互いうんざり気味になっていた。
秋はかなりなれたが、2週間はなかなかしんどかった。
冬にはかなり距離感の取り方がうまくなり、
今年にはいってからは、冬も春も問題なく過ごせている。
家が近かったら、こんな事もないんだろうけどね。
「我が家」でないので、何かするときは母や父にお伺いをたてる。
何をしたいのか聞いて手伝いを開始。
今回最初にしたのは、カーテンの洗濯と、障子はりだった。
障子のはりかえなんて、子供の頃にやったきりである。
なかなかうまくできないw
障子を張り替えながら、母と他愛もない話をする。
こんなんでも、ストレス解消になるらしい。
40キロをきってしまった母の体重をもどすべく、ご飯もせっせと作ってみる。
おかげでこっちが太ってしまった^^;
来月も父の手術で実家暮らし。
古い友達と会う事だったり、美味しい日本酒があるなって事や、
近くの温泉が毎日のお風呂だったり、祖母の観察日記をつけたり、
実家暮らしも楽しんでみる。
心配なのは、雷蔵に忘れられることくらいかな…w
雷蔵を思い出しながら、隣の家の猫の腹を撫でてみた。